大学に入って数学でつまづきそう
大学に入って、数学の重要さを再認識することになった
2025年に大学に入学してから、すでに1学期目が終わったんだけど、2学期目で取っているいくつかの授業では、高校数学の知識が必要で、だいぶまずい状態になっている。
大学で微積分とか出てきて高校で勉強してこなかったツケが回ってきている…(オーストラリアのカリキュラムでは選択科目になっていて、数学ⅠとA相当しかやってない) 今までコード書いていても使わなかったのが不思議なくらい。
自分はマレーシアにあるオーストラリアのインターナショナルスクールに通っていて、ビクトリア州のカリキュラム(VCE)として、、「General Mathematics」という科目を取っていた。このカリキュラムの数学では、
- General Mathematics
- Mathematical Methods
- Specialist Mathematics の3種類がある。名前で大体わかるけど、General Mathematicsは基礎的なレベルで、Specialistになると、数学が好きで、数学を学ぶ人向け、みたいな感じになる。 で、自分は数学は手段で、そこまで好きではなかったから、General Mathematicsを履修した。
General Mathematicsでカバーされる範囲は、日本の数学に例えると、数学Ⅰと数学Aのレベルになる。最大の特徴は、CAS電卓というグラフィック電卓を使うことが前提になっている点と、日本にはない金融数学、行列、ネットワーク理論が含まれている点。
理系志望の人は、Mathematical Methodsを取ることが必須になっていて、これを取らないと理系の学部に行けないことがある。ここで、数学Ⅱ、B、C相当がカバーされる
Specialist Mathematicsは、エンジニアリングなどを志望する人が取ることが多い最難関のもので、数学Ⅲレベル+大学教養レベルらしい。
自分はエンジニアリングが大好きで、いわゆる理系なのに、Generalを取っていたので、いまだいぶ苦労している…
でもこのシステム、別に悪いわけではなく、むしろ日本より良いのでは?と思っている。日本では、文系であっても、そこそこのレベル必要だし、普通科とかでも、多分Mathematical Methodsのレベルくらいまでやる必要があると思う。これは日本国民全体の数学レベルを上げるのに寄与してはいると思うけど、結局詰め込みすぎて、忘れているくらいなら、やる効果は薄れてしまう気がしている。
あと、General Mathematicsでカバーしている金融数学などは結構役に立つ(普通に投資信託するときとか、お金預けるときとかに思い出している)から、よかったなーと思っている。 あと、個人的に、ネットワーク理論、行列を先にやっていたのも割と良かったのかも?と思っていて、なんだかんだ使うことが多い。日本では、これを数式とかで表現しているけど、オーストラリアでは、数式があんまり出てこないのにネットワーク理論とか行列の計算は出てくる。なんなら計算の詳細はすっ飛ばして、電卓に入力する。General Mathematicsでは、数学は日常生活における手段として扱われている感じがする。
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