人間は卑怯な生き物だと思う
地球の歴史を辿ると人間はめっちゃ卑怯な生き物だという話。
人間は卑怯な生き物だと思う。
昔々、まだ動物を狩ったり、昆虫を集めてた時代、みんなどうしてたんだろう、って思って考えていた。
人間ってその頃から、他の動物にとってはクソみたいな動き方をしていたみたい。
周りの他の動物は、互いの命をかけて、正面衝突で戦い、食うか食われるかの勝負だった。でも、人間は正面衝突をわざとせずに、知性を使って、ある意味卑怯な戦法で命をつないできていた。
持久力と知性によるストーカー行為
筋肉ムキムキの足の速い動物たちは時速40キロとかで走れるので、人間を引き離して逃げることができる。しかし、人間は足は遅くても汗をかくことでどこまでも走ることができるので、しばらくすると何食わぬ顔で「あの頼りない2足で歩く猿」がやってくる。地平線の先に逃げようと、人間は足跡などの過去の証拠からどこにいるかを見つけて、死ぬまで追いかけてくるのだ。動物たちは走っても走っても、見えなくなっても追いかけられるのでたまったもんじゃないはずだ。
チートアイテムの使用
サバンナなどではみんなが等しく喉が渇いて、体温が上がってばてるはずだった。しかし、人間はポケットから水で満たされたダチョウの卵(水筒)を取り出し、走りながら水分を摂取するというアイテムの不正使用(?)をしてくる。みんな喉が渇いているのに、なんであいつだけ…
ハイエナ戦法
ようやく人間に見つからずに獲物を仕留め、くたくたになりつつも自分が持つ強力な顎で肉を食べようと齧った瞬間、遠くからまた人間はやってくる。「ウキー!」と奇声を上げながら石を投げつけ、火を振り回してくるのだ。人間は自分たちだけ安全な遠距離から物理攻撃を仕掛けてくるので、なす術がない。汗ひとつ書かずに他人が真っ向勝負で努力した物を横取りしていくのだ。
食べ物のルールすら無視
それでも運よく人間に見つからずに全部肉を食べられたとする。しかし人間はやってきて、落ちている骨を集める。そして、それを叩きわり、骨髄を啜り始める。動物たちが決めた食べられる部位のルールすら無視して、誰も食べられない骨をうまそうに食べ始めるのだ。
残さず全部持っていく
流石に骨も肉もその場で余ったので他の動物にあげる…ということもなく、食べ残した分まで人間は持って帰ってしまう。余った肉は干し肉にする。さらに、他の個体をわざわざ連れてきて、みんなでお腹いっぱいになって帰っていく。そして、自身が次回獲物が取れなかった時に、その他の個体に食料をもらうのだ。これが社会…なのだろうか。
面倒じゃね?
でも、人間の卑怯(?)さはここでは終わらない。しまいには、狩りにいくのが面倒になって、協力してくれそうな動物を見つける。犬(自動追尾レーダー)を使って勝手に獲物を見つける。
そして、それすらも面倒になった人間は、他の動物に餌をやって閉じ込めれば追いかけなくて良いことに気づく。農業と畜産が始まった。
…っていう感じに考えると人間はめっちゃ卑怯…?な生き物な気がしてきた。現代でもこれって同じような感じで、ルールの上に従うことも大事だけど、そのルールを常に疑い続けて、必要があればそれを是正するのもありなのかなって。
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